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2013.11.14 Thursday

出会いは突然に
岡山に暮らし始めてちょうど2年目の秋。
それは、「神様からのプレゼント?」と思うような出会いでした。

移住のご相談や下見のご案内ボランティアを始めて約2年近くになりますが、皆さんからの移住先のご希望をお聞きしていて、
「岡山市、倉敷市、総社市にアクセスの良い場所に震災シェアハウスがあったら便利だろうなぁ」
というようにぼんやりと思っていたのですが、それを聞いていないようでいて、ちゃんと聞いていてくれた主人。
不動産屋さんで希望に合いそうな物件を見つけたとのことで、見に行ってきました。

富山の薬屋さんの社員寮だったそう。
昔は富山からお仕事に岡山まで来ていたのですね。 

一目見て一目惚れです♪
この地域にシェアハウスがあるといいなと思っていた場所で、思っていたような間取り。
一足中に入ったらなんだか不思議と落ち着く空気・・・。


昭和レトロな内装 内装は畳、襖、繊維壁と、昭和レトロな雰囲気。
 
 私たちのDIY技術でもなんとか改装できる??
 6部屋もあるけど、チャレンジしちゃう??



(フォレストハウスと書かれた看板は、会長さんがこのビルに名を付け、看板を作ったそう。
なんとなく思い描いていた名前に近いので、シェアハウスも「フォレストハウス」という言葉を使わせていただくことにしました)


フォレストハウスの看板が目印
シェアハウスにしたいだなんて、予想もしていなかったようなイレギュラーな使用方法をお願いする私たちにも、オーナーさんは温かい笑顔で「そういう使い方があるならこちらとしても嬉しい」とおっしゃってくれました♪
 




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